離婚についてのご相談
離婚に関する悩みや不安は人それぞれです。
気持ち的なこと、子供や親のこと、お金などの財産のこと、今後の生活のこと、挙げればきりがありません。
また、「離婚はしない」あるいは「離婚はしたくない」と思っている場合でも、不倫やDVなどの問題は複雑です。
「不倫相手に慰謝料を請求したい」「不倫をしてしまって慰謝料を請求されている」など問題は様々でしょう。
これらの問題を一人で抱えるのは精神的にとても辛くて大変なことです。
ご不安やお悩みがあればどんなことでもお話し下さい。
あなたの問題が解決できるよう全力でお手伝いさせていただきます。
離婚は原則的に、離婚届を役所に提出して受理されれば成立します。ですが、あまり深く考えずに離婚をすると後悔することがあります。感情的にならずに以下の点をよく検討してみて下さい。冷静になることが何より大切です。
1)離婚によるプラス面とマイナス面を冷静に判断する必要があります。本当に離婚すべきかもう一度よく考えましょう。
2)一人で悩むことは判断を誤る原因にもなります。友人、知人や専門家などの第三者に相談することでより状況を客観視することができるでしょう。当事務所ではメール相談初回無料です。お気軽にご相談下さい。
3)離婚が避けられない場合、離婚に際しての約束は離婚協議書など確実な証拠として残しましょう。
離婚の主な方法には協議離婚、調停離婚、裁判離婚があります。協議離婚は他の2つと比べて手間も費用もかかりません。また、件数も最も多く一般的な離婚方法といえます。
一番望ましい離婚方法ではありますが、相手が交渉に応じてくれない場合に困ったことになります。もし相手が交渉に応じてくれない場合、内容証明郵便などを活用して協議に応じてもらえるような工夫が必要になる場合もあるかも知れません。
内容証明について詳しくお聞きになりたい場合はお気軽にご相談下さい。
離婚に際しての約束事は離婚協議書として書面に残しましょう。特に養育費、慰謝料、財産分与などの金銭等の給付に関しては、将来の生活に支障をきたすなど、トラブルの原因となります。
金銭等の給付がないとすぐに生活が困窮してしまうような事情が予想される場合には強制執行認諾文言(約款)付公正証書を作成するという方法もあります。
詳しくお聞きになりたい場合はご相談下さい。